最近のSNSではやっている人の「特徴」

ズバリ
「投稿頻度・魅力・継続性」

よくいただく質問の中で

「もっと人気を出したいが、人気が出ない」
「昔ほどの人気が出なくなった」というご相談を多く頂いておりますので、そちらについての回答をこのブログでまとめさせていただきます。

まず現状のSNSの業界では、更新頻度が高い人ほど上位に表示される確率が高くなるという特徴がございます。1週間に1回のユーザーより毎日1回更新するユーザーを上部に上げるという方針で、だいたいどこのSNSも注目度合いというのを測定している傾向がございます。

わかりやすい例を出しますと、YouTubeなどは後発組で突然人気が出たかのようなYouTubeチャンネルには以下のような特徴があります。

更新頻度が毎日
コメントにも全て返信
YouTubeユーザーにとって有益な情報の提供


このように、更新頻度が高いことと内容が充実していること、ユーザーのフォローがしっかりしていること、この3点がセットになって継続されている状態が長く続けば続くほど、運営から評価を受け、人気あるいは、おすすめの投稿に上がりやすくなります。

人気やおすすめの投稿に上がれば上がるほど、リアルユーザーが流入してきますので、まず更新頻度を上げること。

できれば毎日更新です。

そしてコメントなどにもきっちりフォローし、できるだけ魅力的なコンテンツを作るために、自分に近いジャンルの人で最も流行っている人の研究をされることです。

そうすると更新頻度も高く、より魅力的なコンテンツを提供しており、ユーザーのフォローなどもきっちりとしているアカウントになるはずです。

まれに1枚の画像や1本の動画がバズっていることがありますが、これを意図的に狙うのは賢明なやり方ではございません。

それを意図的に狙ってやれる人は、10本中9本までバズらせることができます。しかしほとんどのユーザーはそのようなことができないため、まずはご自身が運営しておられるアカウントの属性に近いアカウントで最も人気が出ているアカウントの研究をされ、どのようなコンテンツが今ウケているのかということを徹底的に調査する必要がございます。

ウケている内容、アカウントは年単位で入れ替わっていきますので、去年ウケたものが今年もウケる保証はなく、トレンドに乗れないまま、過去にしがみつくと人気が出なくなるのは当然の結果なのです。

現在ウケているコンテンツがどういったものなのかということがわかれば、それに近いコンテンツでより魅力的なものを作ろうとしてください。そしてそれをできるだけ投稿頻度を短くしていくことです。

つまらない投稿や動画などを毎日大量に製作しても逆効果になってしまいますが、良いコンテンツを一度作ったら1ヶ月その先作らないというのも逆効果になってしまいます。

良いコンテンツをできるだけ更新頻度を短くして、せっせと投稿していく・・・この繰り返しの中でしか人気が出ないのが、今のSNS業界の現実と言えます。

ユーザーは次にこの人は何を作るんだろうと期待しています。その熱が冷めないうちに投稿するというのはとても大切なことになります。

最後に投稿したのが2ヶ月前や3ヶ月前で人気が出るにはどうすればいいのでしょうかというご質問については

・投稿頻度を上げること
・ご自身のジャンルに近い人で、人気が出ているユーザーの投稿、対応などを研究すること
・それを継続すること

になります。






特定商取引法上の表記

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